事例 - ソラコム - eSIMを超える「iSIM」
さすが、ソラコム。やることが早いな~
「認証機関(Certification Body)」vs. 「認定機関(Accreditation Body)」
ポイント
- 認証機関がエンドユーザー企業に与えるものを認証(Certification)、認定機関が認証機関に与えるものを認定(Accreditation)
- 認証機関 : Certification Body / 認定機関 : Accreditation Body
- 認証機関(CB)が増えてくると、不正を防いだり、全体の監査レベルを維持したりするためにこれを監督する存在が必要になり、それが認定機関(AB)
- 認定機関は各国1機関が原則。日本では日本適合性認定協会(JAB)が発足し、その下に36社の認証機関がある
その他リンク
SESIP Certificates取得製品一覧 (2021/08)
ポイント
- 2021/06現在GlobalPlatformによる「GlobalPlatform SESIP Certification Body (“GP SESIP CB”)」はTrustCBのみ
- Certification Body (認証機関)
- TrustCBのサイトにSESIP Certificatesを取得した製品が一覧できる
- 実際のCertificateを見ると、「Evaluation Facility (Evaluator)」として「Brightsight B.V. (2021年SGSに買収され、今はSGS Brightsight)」がほとんど。その他は下記の会社
Link
その他関連リンク
マイナンバーカード - 交付実績・取り組み・仕組み (2021/06)
交付実績・取り組みリンク
総務省によるメインページ
2021/05アップデート
マイナンバーカードの交付実績 : 5月1日時点で、交付枚数は38,129,334枚(30.0%)。
2019/07アップデート
マイナンバーカードの交付実績 : 5月末時点で約1702万枚で、3年後をメドに1億枚以上を目標とする。
2019/04アップデート
マイナンバーカードの交付実績 : 1666万枚(人口の13%程度)
2018/12アップデート
2018年12月時点でマイナンバーカードの交付実績 : 1564万枚(人口の12%程度)
- 未だに12%って・・・ 具体的にマイナンバーカードを使ったら手数料が何パーセント安くなるとか、そういう金銭的なメリットがないとダメかな・・・
仕組み
本 - Blue Backs文庫 - サイバーセキュリティ・現代暗号関連
目次
- 第1章 サイバー攻撃で悪用される「脆弱性」とは何か
- 第2章 サイバー攻撃は防げるか:脆弱性の発見・管理・修正
- 第3章 プログラムの制御はいかにして乗っ取られるか:バッファオーバーフローの脆弱性
- 第4章 文字列の整形機能はいかにして攻撃に悪用されるか:書式指定文字列の脆弱性
- 第5章 いかにしてWebサイトに悪意あるコードが埋め込まれるか:クロスサイト・スクリプティングの脆弱性
- 第6章 機密情報はいかにして盗まれるか:SQLインジェクションの脆弱性
- 第7章 脆弱性と社会:脆弱性市場からサイバー戦争まで
目次
- 第1章 共通鍵暗号
戦争から始まった暗号の歴史をたどりながら、現代暗号の基礎を学ぶ - 第2章 ハッシュ関数
ウェブサービスのパスワード認証や情報の改竄を防ぐための技術を知る - 第3章 公開鍵暗号――RSA暗号
閉める鍵と開ける鍵が異なる「公開鍵暗号」の基本的な原理を学ぶ - 第4章 公開鍵暗号――楕円曲線暗号
現在の世界標準であり、ビットコインにも使われる「楕円曲線暗号」とは何か - 第5章 サイドチャネルアタック
ハードウェアの脆弱性から暗号を解読する技術とその対策
中国金融カード統計資料 - PBC「支付体系运行总体情况」 (Payment System Report)
「支付体系运行总体情况」(Payment System Report)とは
- 中国の中央銀行である「中国人民銀行 (PBC又はPBOC - The People's Bank of China)」が毎四半期ごとに発表する決済システムレポート
- 中国の決済関連統計(金融カードの出荷枚数の詳細データ)が掲載されている
- 中国の银行卡(銀行カード)種類
- 借记卡 (debit card)
- 信用卡 (credit card)
- 借贷合一卡 (debit-credit integrated cards)